葬儀の流れ
この度はご愁傷さまです。故人様を無事にお送りする為に以下の事を参考にして下さい。
@役割分担
先ず、喪主を決めて、喪主(当家)・世話役・葬儀社の役割分担を決めます。
又、葬儀委員長をたてる場合もあります。
※一般的な分担は次のとおりです。
| 〔喪主・当家〕 | 〔世話役〕 | 〔葬儀社〕 |
|---|---|---|
| 病院の精算と死亡診断書 の受取 |
寺院との連絡 | 枕飾り |
| 近親者・関係者への連絡 | 死亡届(火葬手続き) | 祭壇設営 |
| 家の中の整理 | 僧侶の送迎 | 納棺のお手伝い |
| 納棺 | テント・備品の設営 | 司会・進行のお手伝い |
| 弔問客への挨拶 | 受付 | 照明器具の取りつけ |
| 現金の用意 (お寺さんのお礼等) |
礼状・引き出物のセット | 仕出し料理の斡旋 |
| 会葬者数の把握 | 供花の取りまとめ・記帳 | 返礼品・花環・生花 樒・盛龍等の手配 会葬礼状・写真・ドライ バス・霊柩車の手配 |
| 火葬場に行く方の把握 | お勝手 | |
| 世話役への挨拶と依頼 | 臨時駐車場への誘導 |
※規模が大きな葬儀の場合は、花環の足場の設営・交通整理・電気工事・死亡広告等が 必要になってきます。
A段取り
世話役・寺院・葬儀社と協議の上、通夜・葬儀等の日時・段取りを決めます。 最終的に段取りが決まる迄は、告別式の時間などを連絡しないで下さい。
B打ち合わせのポイント
彼岸・施餓鬼・お盆等、お寺さんも忙しい時がありますので、お寺に電話で都合を聞き、日取りが決まったら改めて二人でお寺へ正式に依 頼に行きます。
戒名(法名・法号)はどうするか。
御納骨する墓地が決まる迄は、頂かない方が無難かと思われます。
初七日をいつ行うか。火葬場に随行して頂けるのか。
最近は告別式の最後に初七日を行うか、火葬場から帰ってすぐ初七日を行うケースが
多くなりました。
その日のうちに納骨する場合は、特に打合せをしっかり行って下さい。
Cお料理
お料理については最近は隣組でも、とりまわしのお新香・煮物・おにぎり位しか準備しな いケースが多くなりました。 又、弊社に御依頼頂ければ、コップ・取り皿・箸・おしぼり・灰皿・猪口など無料で貸出 します。 必要に応じて、お茶汲み・後片付けの人員を派遣します。(有料になります)
通夜振るまい(お清め)
最近は、お通夜に弔問に来られる方が多くなりました。
人数の把握が難しいので盛り合わせのお料理をお勧めします。
数量は、少なめで間に合います。
おしのぎ
火葬場・自宅と納品場所・納品時間を御指定下さい。
精進落とし(本膳)
火葬場から戻ってくる時間を計算して準備します。
調理に時間がかかりますので、初めに概算の数量で手配しておき前日迄に火葬場に行く人数などをシッカリ確認して下さい。お寺さんが出棺後帰られる場合は、先にお寺さんの分だけお届け します。御霊前の分は皆様と一緒の時でも結構です。
※お手伝いの方やお子様の分が忘れ易いので注意して下さい。
Dご挨拶
ご挨拶について
通夜・告別式の最中は、御焼香して頂いた方に会釈をします。
何方がするか決まりはありませんが、なるべく弔問客と顔馴染みの方が良いでしよう。
通夜が終了して通夜振る舞いを差し上げる時は簡単で結構ですから、翌日の案内をな さると良いでしょう。又、葬儀委員長・隣組の方がやってくれる場合がありますので、相談しておいて下さい。
出棺の時のご挨拶は「親族代表」という形が一般的ですが、葬儀委員長がいる時は、葬儀委員長・親戚代表の順に挨拶しますので、前もってお願いしておいて下さい。
E受付
通夜・告別式が始まると、御遺族と受付の方の連絡が取れなくなるので、事前の打合せが重要です。
ご御お香典を連名で包んで来た方に、引き出物をいくつ渡すか。
引き出物をセットする場合は、最初から全部セットしないで、取り敢えず間に合いそうな分だけセットし、後は様子をみながらセットして下さい。
万一、数量がどうしでも足りなくなった場合は、後から発送しますので、電話番号も記帳してもらって下さい。
引き出物の「お茶」は熱に弱いので、直射日光を避けて下さい。
受付終了後は現金を金種別に整理すると、いっそう確実です。
Fその他
弔電の紹介をしますので、順番を決めておいて下さい。又、弔辞をして頂く方がおりましたら、お寺さんと打合せが必要なので、事前に肩書・ 氏名をお申し付け下さい。弔辞・弔電が多いと告別式は1時間30分は必要になります。
お通夜の晩は、次の日もある事ですので、切りの良い所でお休み下さい。
その際、ローソク・線香の火は消して下さい。
出棺時間は厳守となっておりますので、火葬場にお供する物・車両・運転する方・乗車する方・車両の向きを決めておいて下さい。
お位牌・写真・御遺骨を持つ方を決めておいて下さい。
火葬場に行く時は喪主がお位牌を持って、霊柩車に乗車します。
ペースメーカーをご使用の場合は、事前にお申し出下さい。
ペースメーカーは火葬の際、破裂しますので、係の方が怪我をする場合があります。




