ホーム > NPO法人 香典葬ひろめ隊
NPO法人 香典葬ひろめ隊 とは
香典葬の手引きQ&A

香典葬は蓄えがなくても、葬儀ができると伺っておりますが、詳しく説明していただけませんか?

日本の生活習慣として葬儀となりますと、お香典を持って、ご焼香に参列します。これは昔からある「互酬(ごしゅう)」という相互扶助の生活習慣です。葬儀はお金がかかるから、皆でお金を寄せる、集まったお金で葬儀費を賄い、ご遺族様に葬儀費の負担をさせないのが香典葬です。

お香典は、助け合いの習慣とは知りませんでした。頂いたお香典で葬儀費の支払いが出来れば、大変助かりますね。

皆さんは誤解しています。弔問客が多いと、出費が多額になるものと思い込んでいますが、それは間違いです。詰問客は手ぶらでは参りません。また、返礼品についても「香典・半返し」が昔からの仕来り(しきたり)です。大勢の弔問客に来て、もらうべきです。

弔問客が多ければ、お金が沢山集まるという訳ですね。「密葬・家族葬」では葬儀費用が全額、残された遺族負担になりますね。

その通りです。そして故人様に最後の別れの、ご焼香を希望なさる方々に対して「故人様を悼む機会を奪う」結果になるのです。

生活習慣としてお香典(葬儀費用)を持って、ご焼香にわざわざ来てくださる、皆様に対して密葬では、失礼になりますね。

おっしゃる通りです。葬儀に来る、来ないは、相手が決める事。こちらから拒否するのは失礼です。昔の村八分でもニ分の「火事と葬儀」は手伝ってくれたのに、拒否するのは、相手の善意を踏みにじる結果になります。そして香典葬のシステムは、欧米には無い日本の生活文化なのです。










