守り刀について

遺体を安置する場合には、遺体の胸の上に魔除けとして刃物を置く。
これを守り刀と呼びます。刀によって魔を斬るといった意味や、
魔物の使いとされていた猫が光り物を嫌がるので刀を置くことが魔よけとされていました。

火葬場から帰る際の風習について

火葬場に向かう道と帰り道は同じ道を通ってはいけない風習があります。
一本道で難しい場合であっても、可能な限り同じ道を通らないように努力しなければならない。
逆に同じ道を通らなければならないとする風習もあるようです。

お通夜について

お通夜とは昔、葬儀の前夜祭だった殯(もがり)が変化したものです。
誰かが夜明けまで灯明や線香の火を絶やさない事で魔除けを意味していました。
近年では消防署などの指導が入る事があり夜明けまではせず半通夜と呼ばれる形態で夜は遺族が帰ってしまう場合があります。