葬儀を行う時は思考がおいつかず、考える事も中々上手く出来ません。
スタッフの方にはとても良くして頂き、小ぶりの花祭壇もかわいらしく、納棺スタッフ・斎場案内の方もとても良い印象で悲しくて困っている時に心にしみる葬儀が出来た様に思います。
ありがとうございました。
担当の方はみな感じの良い方ばかりでした。特に、当日の担当の森さんはこちらの我ままにもきちんと対応してくれて、本当にありがたかったです。自治会とのお付き合いを考慮いただき、お安くしていただけた事も大変ありがたかったです。
当日のスタッフの方々もみな笑顔で感じよく、特に司会の方の故人の話しがとても素晴らしくおもわず涙してしまいました。短かい時間での打合せにもかかわらず、感動いたしました。 火葬場の担当の方もとても感じが良かったです。
初めてのことばかりですので、今後の法事関係でも力になっていただけるとありがたいです。
今回の私どもの葬儀は大変多くの方からおほめの言葉を頂戴いたしました。それもみな福祉葬祭の皆様のおかげと大変感謝しております。ありがとうございました。
急だったので、何をしたらよいのか分からない場面が多かったのですが、迅速に対応していただきありがとうございました。細かな配慮もあり、安心して葬儀を行うことができ感謝しております。祭壇やお花もキレイで、母もよろこんでいたのではと思います。写真もスマホで撮った写真にもかかわらず、キレイに加工していただきとても好評でした。
司会進行もスムーズで、しかもきっちりしすぎず余裕があったのも良かったです。返礼品が足りなくなってしまって(思っていた よりも多くの香典があったため)当日おわたしできずでしたが、すぐに用意をしていただいたので、お帰りまでにはおわたしすることができたのが良かったです。お料理も満足のいく内容でした。ありがとうございました。
家族葬の場合、会社への連絡をどの様にすべきか迷われる方が少なくありません。
「家族葬なら職場に連絡する必要は無い?」「忌引を取るために連絡するが、どのように伝えるべき?」
そこで今回は、家族葬の会社への連絡などについてご説明いたします。
一般的な葬儀では、会社関係の方に日程や会場をお知らせし、参列に関する案内をします。
それに対し、家族葬では会社関係の方は参列しません。しかし、会社への連絡は必要です。
故人様が現役でお仕事をされていた場合、会社は退職などの各種手続きを行わなくてはなりません。遺族が勤めている会社には忌引休暇の申請などが必要です。
まずは誰が亡くなったのかを伝えましょう。故人がその会社に勤めている方であればその旨を、親族であれば、故人と自分がどのような続柄であるかを説明します。忌引休暇は故人との関係によって取得できる日数が変わることもあります。また、企業によっても取得できる日数が異なりますので、確認が必要です。
家族葬で葬儀を執り行う場合、その旨を必ず知らせておかなくてはなりません。身内のみで執り行うことを確実に伝えないと葬儀形式が認知されず、会社の方々が弔問に訪れるかもしれません。「葬儀は身内だけの家族葬で行う」と具体的に伝えましょう。社内規定の訃報などが有る場合、そちらにも家族葬の旨を記載するとよいでしょう。
休暇制度を設けている会社であれば、亡くなった方との関係性に応じ、忌引休暇を申請できます。社内規定で最大何日間休めるのか確認しましょう。
また、家族葬であっても葬儀を執り行う日程は会社に伝えるようにしましょう。
家族葬で葬儀を執り行う場合、会社関係の方からのお香典や供花の辞退を希望される場合は、会社に連絡を入れた際にその旨も伝えておくとよいでしょう。
香典を辞退した場合であっても、会社からの弔慰金は受け取りましょう。弔慰金は福利厚生の一種であり、香典とは異なるものだからです。
大切なご家族が亡くなり、葬儀の打ち合わせや親族への連絡などで遺族は多忙です。そのため、会社への連絡も後回しになりがちです。連絡が遅くなると、会社での処理や手続きが間に合わなくなる可能性があります。できる限り早めに連絡しましょう。
突然のことで深い悲しみの中ではありますが、できる限り業務の引継ぎをしましょう。口頭や電話より、メールなど文章で上司や同僚に伝えると連絡の回数も少なくなり、お互いの負担軽減につながります。
福祉葬祭では、皆様の不安を少しでも解消できるよう、無料の事前相談をおすすめしております。
いざというとき悔いのないお見送りができるよう、スタッフがお客様に合わせた、様々なお葬式プランをご提案いたします。ご相談は、お気軽にお申し込みください。
埼玉新聞1月6日(金)号の「埼玉のこの人に聞く」新春インタビューに弊社の代表取締役社長 山田秀男のインタビューが掲載されました。
埼玉新聞ホームページでもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
2023年新春インタビュー 埼玉この人に聞く